2018年10月3日水曜日

のしには、内のしと外のしがあります。


内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。


還暦祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側はふつうは贈る人の名前を書きますが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであればどちらでもそれほど気にしなくても大丈夫です。


名前を書き連ねる場合なら書くのは2、3名くらいだと具合がいいですが、少なくても問題ありません。


敢えて言うなら多い場合は、兄弟一同などとした方が、スッキリしますね。


還暦のお祝い品の予算は2万円くらいと言われていて、さらに旅行や食事の代金の一人あたり約2万円を加えているようです。


仮に父親だけが還暦だとしても旅行や食事は母親と二人分必要ですから、全ての予算として6万円くらいはかかりそうです。


そもそもどういった祝い方をするのか、考え方によって予定する金額に違いがあります。


贈り物をする子供の世代は、自分たちの生活にお金がかかる年齢の人たちが多いので、たとえば還暦の年から逆算して、毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで積み立てをするのもいいのではないでしょうか。


還暦は、数えで61歳になる年と言っているので、つまり満年齢で60歳になる年が還暦です。


誕生日が何日であっても満60歳になる誕生日の年が、還暦の数え年61歳に間違いありません。


数え年では年明けに年齢が変わるので、還暦祝いの催しは年明け早々、節分の日くらいまでにされていました。


とは言え今では、満年齢が通りがいいので、年明けの2か月間にこだわらずお祝いするケースが多いです。


本卦還り祝いの贈り物に熨斗紙(のしがみ)をどう付ける?まず、還暦のお祝いはめでたいことですので、蝶結び、赤と白の水引が一般的です。


書き方として一般的なのは水引の上は「還暦御祝」などですが、形式ばっているのはなしで「これからもお元気で」でも良いと思います。


それで、下側に贈る人を記します。


お祝い品を受ける人ではありませんので注意しましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿