2018年12月20日木曜日

お祝いをするために顔を出すことができないというならば、宅配便などでプレゼントを送ることでしょう。


無駄がないねと頭では理解してもできればお祝い品を持って出向いて渡すのが、一番良いと思います。


手渡しができない場合は、カードなどでこれからも元気でいてほしい気持ちや本卦還りのお祝いを書いたりして直接渡せないことを補うのに気を利かせるよう大切にしてください。


さらに電話で声を聞かせれば、思い出深い本卦還りの記念になると思います。


のしには、内熨斗(うちのし)と外熨斗(そとのし)があります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。


還暦は、数えで61歳になる年としているので、それは満60歳になる年です。


誕生日が何日であっても満60歳になる年が、還暦なのです。


数え年では年明けに年齢が変わるので、還暦祝いの催しは元旦を過ぎ節分のころまでに行っていました。


もっとも現在では、数え年よりは満年齢の方が、ふつうなので、誕生日あたりをターゲットにしてお祝いする段取りが主流です。


本卦還り祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、誰が贈ったのかを書くのですが、実際は誰からの贈り物かわかるのであればどういう風に記しても構いません。


複数の名前にするなら見た目でいうと3名くらいが具合がいいと思いますが、少なくても支障ないですね。


ただ、3名以上なら「○○一同」という書き方にする方が、見た目がいいかもしれません。


還暦のお祝いは、先人の例を鑑み赤いプレゼントが恥ずかしくない選び方です。


もっとも現在はその点に固執しないで、まだまだ元気な方にピッタリな感謝の気持ちを込めたものを贈る方も多くなっていますね。


人生節目のお祝いとして、これからも元気でいてほしい思いや今までの感謝を込めてプレゼントを選んであげましょう。


広い意味で日用品、実用性がないものの考え方は様々ですが、手渡すときに感謝を表す意味合いの言葉を付け加えるのが大事です。


贈り物を見るたびにその時の感動がきっと思い出せることでしょう。



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