2018年12月9日日曜日
本卦還りのお祝い品は、お祝いの会がご当人の自宅などならばかさばるものでも問題ありません。
ただ、自宅以外で会食などをする場合は、目録など簡単に持ち帰れるものにした方が良いでしょう。
手持ちで自宅に運ぶ時、壊したりしたら贈ってくれた側に申し訳ないですから。
せっかくの還暦を祝う場面なので祝いの贈り物がその場にあれば盛り上がるのは請け合いですけど、国内旅行など手にもてないものを贈ることもありますので、お話しだけで盛り上がりましょう。
還暦祝いの贈り物の費用は約2万円だそうで、それと会食代、旅行代として1名あたり2万円ほど考える必要がありそうです。
両親健在で父親が還暦なら旅行・食事を用意すれば、母親と行くでしょうから総予算としては6万円前後になると思います。
そもそもどういった祝い方をしたいのかによっても予定金額は違うでしょう。
親が60歳の子供は、自分たちの生活にお金がかかる年齢層でもあるので、一生に一度のことなので、毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで積み立てをするのもいいのではないでしょうか。
熨斗(のし)には、外のしと内熨斗(うちのし)があります。
内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。
還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。
一方、内熨斗(うちのし)は開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。
男性も女性も還暦の内容は違いはありません。
ただ、だいぶ前の時は、家の跡継ぎを男性にするという風習があったので還暦のお祝いは男性だけで、そういった経緯で今でも女性を祝わないところはなくなっていません。
とは言え年齢を気にするご婦人は少なくないですし、加齢のイメージの本卦還りのお祝いというよりも誕生日のお祝いという名目で満60歳の本卦還りをお祝いするサプライズも楽しいですね。
以前、企業では一般的に還暦で定年退職する人が、ずいぶん多かったと思います。
けれども近年は、働く必要に迫られてきたという要因があって、退職しない人がある意味当然のように見えます。
そういった人に対し、会社の親睦会などから人生の節目を祝うといった話はよく聞きます。
それに一口乗ろうとすれば、お金を出し合って贈り物を準備する段取りになります。
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