2018年11月16日金曜日

本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、お祝いする人の名前ですが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであれば名字だけでも名前だけでも構いません。


複数の名前を書くならば見た目でいうと2、3名くらいが具合がいいと思いますが、ほぼほぼ問題になりません。


ただ、多い場合は「○○一同」という書き方にする方が、きれいですね。


還暦を祝うための品物は、お祝いの会がご当人の自宅などならば大きな贈り物でも問題ありません。


でも、ご当人の自宅以外で会食などをする場合は、ポケットに入るようなものが自宅まで運ぶことを気にしなくて済みます。


手持ちで自宅に運ぶ時、電車の中に置き忘れたりしたら恐らく後悔しますよ。


もちろん、せっかくのお祝いの席ですから祝いの贈り物がその場にあれば盛り上がると思いますが、実体のないものをプレゼントすることもあるので、ある意味仕方がないですね。


還暦をお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりでする、というケースが多いですが、近頃では家族が実家の近所にいないことが多く、当人の誕生日にかかわらず家族が集まりやすい時にお祝いするケースが主流です。


その年の連続した休みになるときなど家族が一堂に会する日程でお祝いの会を催すという感じです。


従業員として勤務されてきた方は定年退職にされる方がいらっしゃるので、還暦祝いを兼ねることもあります。


勇退記念と還暦祝いでも他人のやり方に意識し過ぎず、生後60年の節目をお祝いをするために出向くことが難しいなら、お祝いの品物を宅配などで送るようになると思います。


能率的としても理屈はそうにせよ持参しながら訪問するのが、感激されることでしょう。


渡すために出向けないときは、便箋などで気持ちや近況を伝えたり、最近の写真を同封するなどして手持ちできないことを補う心配りは、忘れないようにしてください。


そして到着の頃を見計らい電話するなどすれば、ご当人の喜びも一入(ひとしお)だと思います。


数え61歳になる年を還暦ですので、つまり満年齢で60歳になる年が還暦です。


何日が誕生日だとしても満60歳の誕生日の年が、本卦還りの年です。


数え年での年齢の加算はその年の午前零時なので、本卦還り祝いの催しは年明け早々、節分の日くらいまでにされていました。


もっとも現在では、数え年に比べ満年齢が、良く知られているので、年明けの2か月間にこだわらずお祝いの旅行などをするのが大半の選択だと思います。



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