2018年11月29日木曜日
本卦還り祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈る人が名前を記しますが、実際は誰からの贈り物かわかるのであればどちらでもマナー違反ではありません。
複数の名前を書くならば見た目でいうと2、3名くらいが具合がいいですが、臨機応変に決めて大丈夫です。
ただ、多い場合は「○○一同」という書き方にする方が、優劣なしでいいかもしれません。
本卦還りのお祝い品の予算はだいたい2万円くらいにする人が多く、それに旅行代や食事代として1名あたり3万円くらいは追加しているようです。
二親(ふたおや)とも元気で、還暦は父親という場合、食事・旅行を行くなら二人一緒でしょうから総予算としては5万円以上になると思います。
ただ、どういった祝い方をしたいのかによっても予定金額は違うでしょう。
贈り物をする子供の世代は、子供の養育費や教育費がかかる世代なので、少し前から、例えば毎月千円でもお祝い予算を貯めていってはいかがでしょうか。
還暦のお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどうする?還暦のお祝いは祝儀なので、赤白の水引、そして蝶結びにします。
書き方として一般的なのは水引の上は「寿還暦」などですが、堅苦しいのは抜きにして感謝の気持ちを表す言葉で率直でいい感じだと思います。
下側には、贈る人がわかるように書きます。
本卦還りご当人の名前ではありませんよ。
気を付けましょう。
熨斗には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。
内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。
一方、内熨斗(うちのし)は開けないと誰から何のお祝いかわかりません。
もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。
本卦還りを祝う方法は難しく考える必要はないです。
だからとは言え恒例と誕生日とは同じでなくサクッと済ませたくはないですよ。
昇進祝いのように事務的にでは大げさですが、家族でほっこり想い出深く取り仕切ってみましょう。
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