2018年11月2日金曜日
還暦の人は、まだまだ人生を謳歌されます。
仕事は一段落、子供たちは社会へ出ているご家庭が大半で、新しい目標を持って生きる毎日でいいタイミングでしょう。
それと今は元気でしょうけど、体調のことを気にかけて欲しい頃と考えます。
そのため年祝いをきっかけにして、お祝いがあるといいと思いませんか?還暦は、男女とも同じで違いはありません。
ただ以前は、家の跡継ぎを男性にするという通例があったことで還暦祝いは男性だけにして、それがあったから今でも男性だけというところはなくなっていません。
しかし、加齢を気にするご婦人も多いですし、年寄の印象が強い本卦還り祝いというよりも誕生日のお祝いという名目で還暦を祝う演出も楽しいですよ。
熨斗には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。
内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。
逆に内熨斗(うちのし)は、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。
60歳の満年齢にする還暦祝いは、元々は長生きを祝う行事でした。
でも今のその人たちは若々しく、健康的な方が多く、年寄って感じではないですね。
子どもが独立して家庭を持っても悪く言うと子ども扱いする親御さんであって、それはありがたいけど、「これからは大丈夫だよ、心配すんな」、そんな思いを伝える絶妙なタイミングだと思います。
還暦ご当人のお子さんたちが顔を出すことができないというならば、宅配便などでプレゼントを送るようになると思います。
それは仕方がないことと間違いではないにしても出来れば品物を持って贈る側が贈呈するタイミングを持つことが、ご当人はうれしいと思います。
持参できないときは、季節のお見舞い状でこれからも元気でいてほしい気持ちや本卦還り祝いの気持ちを表すなど直接渡せないことを補うのに気を利かせるよう大事にしましょう。
そして電話もして、忘れがたい還暦の思い出になることでしょう。
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